つくる
- Miho Morita
- 2025年6月3日
- 読了時間: 2分

大工さんがあっという間に空箱にしてくれた
ボロボロになった天井も剥がされ、空が見える
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2018年に私が住んでる今の家は自分で建てた、というと盛り過ぎなのだが
コンクリートの床は左官屋さんが見兼ねてやってくれた
ブロックを積んだあと、大工さんが屋根の骨組み、板張りルーフィングまでやってくれて
そこから、自分ひとりで作った
とにかくやってみたかった、やれるならやる
まずは赤瓦屋根から
セメントを買いにいったり、土を工事現場からいただいてきたり
漆喰なんて何体買っただろうか、とにかく見よう見まねで進めていった
足場を1セットだけお借りしてたけど、返すことになって、最後は脚立だけで乗り降りしてた
日中は、仕事して、夕方5時から屋根づくりな日々を3ヶ月
やればできるんだって、じぶんで作って思い知る
そんな瞬間だった
ただ、その後のほうが苦戦の連続
窓を作って、入り口を作って、扉を作って、本当に隙間だらけ(笑)
建具の仕組みなんて全然知らないよ、ひたすらYouTubeみながらつくる
ありがたかったのがタイミングよく、窓枠とか廃材をもらえた
溝がすでに彫ってあったから、めちゃくちゃありがたかった
でも、もちろんサイズが合わないから、継ぎ接ぎしたりして意外と大変
だけど、お陰でほんとそんなに資金掛からずにできあがった
一番苦労したのは、窓のレールの溝を彫ること
道具が使いこなせなくて、ノミなんてどう使ったらいいか、わからないし
彫刻刀で彫ったし(笑)まあ塗ってしまえば、わからないんだよ
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そんな経験をしたもんだから、自分でつくるということに抵抗はないけど、
プロの仕事を見ちゃったら、お願いしたいでしょ
そこが運命の分かれ道だったのかもね
