本当にあった怖い話
- Miho Morita
- 10月4日
- 読了時間: 4分

昨日、21歳の姪っ子から電話があり、先日かなりの恐怖体験をした話を聞いた
名探偵コナンが好きで今回の映画に長野県にある善光寺さんへ聖地巡礼に行った時のこと
姪っ子から聞き出したことをできるだけ忠実に書きます
9月中旬、お友達ふたりで、レンタカーで東京から信州善光寺へ
日帰り旅行だったため、早くに行って到着したのは9時30分ころ
結構な人混みのなか、本堂を参拝していたとき
突然耳元で「膝まづけ」という声、そこには3人の僧侶が目の前に立っており
顔を見る間もなく、「合掌しろ」との声、合掌という言葉がわからなかったらしいが
最近、神社仏閣が好きらしくなんとなく察して
咄嗟に座り、頭を伏せ手を合わせた、その瞬間に柔らかい棒のようなもので頭を殴られたという
(お笑い好きの森田家、そのときの表現はガキ使の笑ってはいけない○○の叩かれているくらい)
あまりの衝撃で、姪っ子は恐怖というより笑ってしまったらしい
そのとき、顔を上げた瞬間に僧侶と目があったらしいが無表情だった
となりにいたお友達も合掌していたが、叩かれることはなかった
そして、まわりにいた人々は傍観していたらしい
ちなみに姪っ子は、特に入ってはいけないところなどなにもしていない
ここにいてはいけないと思ったらしく、車に戻り帰路に向かったらしいが
その車中で姪っ子は激しい悪寒に襲われたらしいが、たまたまお友達が持っていた毛布の
おかげで大事には至らなかったとのこと
それから、2日後のこと
仕事へ行く電車内で、目が回り立っている状態ではなく途中下車したとたん
吐き気により数十分トイレに籠っていたという
そして、まだまだ事態は続き
今度は身体中、蕁麻疹と浮腫
皮膚科には湿疹と判断され軟膏を処方されただけとのこと
それには理由があり、皮膚科で先生に見せる前にはなぜか腫れが退いていた
そしてついには顔も腫れている、彼女は顔の整形手術をしていて、まるで
そのときのダウンタイムのときにみた顔のようだった
姉の家では、不可解なことが度々起きているようで
あまり恐怖に感じないことが致命的なのか
(実は姉の家に泊まりに行ったとき、私は意味もなく号泣して無理で母の家に夜中移動した)
お笑い芸人の恐怖ネタのせいで本当に怖いことがお笑いに変換されているのか
森田家では、すでにネタになっているらしい
私は、この手には絶対的に原因があって、対処しないと生死に関わると思っているので
翌日善光寺さんへ電話した
か弱い声の女性がでて、昨日聞いた姪っ子の話を聞いた限り話した
善光寺さんでは、早朝5時半~7時半まで「お数珠頂戴」という僧侶行列のようなものがあり
初めはそれかと思った、しかし、行った時間も違うし、お説法を受けたのは姪っ子だけ
その受付の方は、その日はそれがなかったとのこと
そして、安産祈願で僧侶が本堂には出ていたが、そんな行為はなかったとのこと
またその日は、他のお寺の僧侶もきており、状況が確認できないとのことだった
とりあえず、近場のお寺でお払いしてもらってくださいと不安そうに言われ、電話を終えた
姪っ子にはとりあえず、塩かぶれ!!と連呼しておいた
世の中には不可解な事件も多く、島でもそれは確実にあって
都会では人工的なものがあまりにも多く、そういった「目にはみえないもの」の存在が
うやむやになってしまっている
だけど、原因不明の病気だったり、突発的な行動や言動があるのはそのものが関係していると思う
今は、占い師がわんさかいて(私も向いていると言われたことがあるw)
誰を信じていいのかわからないけど、本当に見える方と出会って見てほしい
まぁ姉も義理の兄も超ポジティブ人間で、ファンキーイケイケ(死語)なので
関さん大好きらしいし、信じるか信じないかはあなた次第ってか~
もし、この話を読んでくれた方で、その道に詳しい方いたら
教えてくれるとありがたいです
姪っ子は、明日横浜の占い師のところへいくそうです
私自身、この島に来てから時々不可解場面に遭遇し
お作法や対処法などを教えてもらい、少しは感じれるようになってきたのだけど
見ることはできないし、突然襲ってくるものに対処するので精一杯で
何事もないことを祈るだけ
こんな文章を書いていたら、自民党が高市さんが新総裁のニュース
なんか、怖いな、ニッポン。
